来たるAI時代の生き方

 今後はAI(人工知能)の発達により、事務や会計などの定型業務には人は必要なくなると言われています。

これを受けて、士業の世界では、特に税理士、行政書士を中心に仕事が無くなると言っている方が多いですね。
  

私のようになるべくなら書類作成をやりたくない者にとっては、

「そうなればつまらない書類作成などから解放されて、労働相談やコーチングなどでお客さまのサポートに使える時間が増やせるな」

というプラスの展開が期待できます。
  

法人を相手にするとしても、結局はその法人の中の個人を相手にすることになります。

その個人と深いところで繋がることができなければ、その組織の業務をお任せいただくことは無いのです。
  

ですから本来ならセンセイ稼業の方ほどコミュニケーションスキルを高めることが求められますが、
多くは営業が苦手であるとか、初対面で話すことが不得手であるというのが現実です。

また、お話するのは得意でも、「聴く」ことをトレーニングしていない方がほとんどです。

法律相談などで親身になって聞いてもらえた感覚にならないのは、士業者がしっかりと「聴く」能力を備えていないからなのです。
 

そんなAI時代を生き抜くためには

「高い専門性と企画・提案力」
「相手を納得させるプレゼン・コミュニケーション力を兼ね備えたプロフェッショナルであること」

が求められていくことでしょう。
   

士業者はこの2つのうち、前者については本業を追求していけばクリアできますので、
後者のコミュニケーション技術の向上のため、コーチングのスキルを身につけ、活用していくことが近道となるのではないでしょうか。
 

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特定社会保険労務士/行政書士/コーチング/中村琢也の業務ノート

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